ウラルア　ドキュメント２０１９ ／　撮り鉄増刊号

	前日金曜にＤＤが白ホキに入ったとの情報が入りました。久々白ホキ代走で色めき立ちました。夜の白ホキは富田到着後、翌日よりセメント便となり富田―四日市のセメントでピストン輸送になるため、土曜朝一で四日市付近に行くとＤＤセメントが確保できるはず。 　ですが、土曜早朝の段階でさすがに台風上陸が明らかなので出張は見送り、翌日曜のチャンスに備えることにしました。 　色々タイムテーブルを見ながら計画を立てましたが、肝心のＤＤが白ホキに入らないと話にならないので、台風の中の夕方、イナキヨチェックに入りました。 　まず１８時の四日市からのＤＤ戻り便は本日土曜はＤＦが引っ張って帰ってきました。そして桃機が回しで入ります。
	そろそろ白ホキの機回しが始まる頃、向こうに２灯のライトが見えたのでＤＤを確信。が、実際白ホキを曳きに来たのは来たのはＤＦでした。結局今回、ＤＤが白ホキの代走に入ったのは一日限りでした。 　四日市でＤＤがセメントを曳く姿を確保したかったのですが、今回は台風もあり致し方なしと諦めました。もし次のチャンスがあれば、しっかり確保しに行きたいですね。 　ただあの２灯は何だったのでしょう？多分ＤＥと思いますが、実は明日ＤＤがセメントを曳いていたりしてと夢想してしまいます。 　で、心折れて帰宅しようとしたら、何故かまたロクロクが本線下りを猛スピードで通過していきました。ブレブレですが迫力満点、御苦労さまです。

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